投稿日: 2019年9月17日2019年9月18日 投稿者: 酒縁 てる會州一酒造さんを訪ねました9月7日(土)会津若松市の會州一酒造(山口合名会社)様を訪れました。おおよその日程はこんな感じ。14名ほどの日本酒ラヴァーが参加表明してくださいました。朝9時頃には、おはよう乾杯。この背徳感半端ない…という声も聞こえましたがまぁ、みなさん、やっちゃってください。つまみは生ハム、チーズ、そしてイカ。まだ酒蔵に到着してないけど皆さん大丈夫??ってくらいの飲みっぷりでしたが初対面の方々もすぐになじんでくださいました。到着!石原裕次郎を意識したか。酒蔵にふわふわ漂う酵母菌の存在を意識しながら見学。お店を初めてほんの数年の間に私が出会ってきた蔵人などの日本酒に関わる方々にささくれた方が皆無なのは米や水や気温や菌といった自然のものと向き合っているからなんでしょうか。お勉強のあとは植木屋商店でお買い物タイム。かっこいいんです。この酒屋さん。試飲コーナーでみんな大はしゃぎ!試飲の範囲を超えてますよ!!その後御宿東鳳さんに移動。露天風呂でリセット。(当然画像なし!)それからお食事。こづゆ!お食事とともに會州一さんのこれらのお酒を楽しみました。ひやおろしに至っては一般販売開始前なのに特別に私たちのために瓶詰したものを持って来ていただき、恐縮でした。ありがとうございました!代表の山口さん。敷地が担保提供され一度廃業した経緯や連絡いただければ3名くらいから見学させてくれることや人手が足らないので作業を手伝ってくれる方を大歓迎、などのお話を伺ったり遠い存在だった酒蔵が身近に感じられました。山口さんは会州一ファンというFacebookページを管理されたりしてます。皆さんもぜひ會州一のファンになりましょうよ。今回のような「一蔵集中型」ツアーまた企画したいと思います。今回参加して頂いたみなさん、本当にありがとうございました。共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)関連